HIDについて

こんばんは北尾です。
今日はHIDについて書きます。

HIDは一般的にキセノンランプとも呼ばれキセノンガス中での放電による発光を利用したランプのことをさします。
従来型ランプはバルブ内のフィラメントへの通電による電熱で点灯するのに対し、キセノンランプはキセノンガスを封入したバルブ内の電極間の放電で点灯します。
簡単に言うと、仕組みとしては従来型ランプは家庭用の裸電球で、キセノンランプは蛍光灯とよく似ています。

HIDバルブを用いたへッドライトは、白熱バルブに比べて明るい上に、消費電力が低いため発熱も少ないです。通常白熱バルブは消費電力55WですがHIDバルブは35Wで済みます。それにフィラメントを使わないことで、消耗と突入電流や振動による断線の心配も無く長寿命です。

ですがただバルブだけを交換しても使用できません。システム上バラストと呼ばれるトランス(変圧器)が必要なるので通常のバルブよりも高価な物になってしまいますし、バラストの取り付けや配線の加工には、ある程度の技能と知識が必要になります。

また取り付けする車のバルブの種類や、色温度(ケルビン)などにも注意が必要です。
これらは次回詳しく書きます。


2008年3月27日 18時37分 サービス・整備情報 コメント0件 トラックバック0件

 
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